親和園通信 10月・11月の振り返り 2025年 12月 9日 Tue 管理者 12月7日 親和園では、10月・11月の2か月間にさまざまな行事や活動が行われました。焼き芋や秋の味覚を楽しむ催し、外出レクリエーション、文化活動、季節の飾りつけなど、秋ならではの取り組みが盛りだくさん。利用者の皆さまがそれぞれのペースで参加され、たくさんの笑顔が見られました。 今回の親和園通信では、そんな秋の思い出を写真とともに振り返っています。今後も、季節を感じられる取り組みを通して、より豊かな暮らしをご提供してまいります。 親和園だより
第4回 全国老人福祉施設大会(山口)参加報告 2025年 12月 9日 Tue 管理者 12月4日と5日 令和7年12月4日(木)・5日(金)、山口県で開催された「第4回 全国老人福祉施設大会・研究会議(JSフェスティバル in 山口)」に参加しました。 大会テーマは「介護最前線、新しい介護の想像と未来への挑戦」。多くの専門職が全国から集まり、介護の質向上や未来の福祉について多角的に学ぶ貴重な場となりました。 親和園からは、前寺理事、上河内生活相談員、岡田事務員の3名が参加し、最新の研究発表や実践報告に触れ、今後の施設運営や支援に活かせる多くの学びを得ました。 お知らせ
風邪知らず!免疫つけよう献立 2025年 12月 9日 Tue 管理者 12月8日 冬は風邪や感染症が流行しやすい季節です。そこで親和園では、12月の特別メニューとして、「免疫つけよう献立」を提供しました。 メインの「シュクメルリ」は、にんにくをたっぷり使ったジョージア料理で、身体を温め免疫力を高める食材として知られています。さらに、ビタミンCが豊富なキウイ、抗酸化作用のあるブロッコリー、たんぱく質の源となる大豆のドレッシング和えなど、栄養価の高い食材をバランスよく取り入れました。 冬を元気に過ごして頂けるよう、身体の内側からしっかり整える献立となりました。皆さま美味しそうに召し上がり、温かいひとときを過ごされました。 イベント情報 /ごちそうの日 /栄養士健康メニュー
二十四節気「大雪」の行事食 2025年 12月 9日 Tue 管理者 12月7日 12月の二十四節気「大雪(たいせつ)」に合わせ、冬の味覚を取り入れた行事食を提供しました。 この日の献立には、旬を迎えるブリと大根を使用しています。ブリは脂がのった”寒ブリ”として冬を代表する魚で、成長に伴って名前が変わる縁起の良い出世魚でもあります。また大根は冬の養生食として親しまれ、身体を整える効果があるほか、大根おろしには「清め」の意味があるとされ、季節の節目にふさわしい食材です。 ブリのみぞれ煮、大根の田楽、十五穀米、味噌汁、そして雪を思わせる吹雪饅頭を添え、冬の訪れを感じていただける献立となりました。皆さまゆったりと味わわれ、温かい昼食時間となりました。 イベント情報 /ごちそうの日 /行事食